業務支援

中古車 査定検査研修

新車ディーラーをはじめ、買取専門店、中古車専業店など、下取や買取の発生する企業様、またオークション会場様の検査員育成など、業種業態に合わせた研修の開催が可能です。 『査定票の記入方法といった基礎から、オークション検査員の育成まで対応可能』 検査実務経験豊富な講師が、実務で得た検査手法ノウハウを受講生のレベルに合わせて指導、検査に必要な知識を原理原則から学ぶことで、勘に頼ったり、曖昧なままの判定ではなく、論拠根拠を持った判定ができるようになります。 実務検査に基づいて得られたノウハウを経験豊富な講師が受講生のレベルに合わせてご指導、短時間で高いレベルのスキルを修得することができます。

支援対象
オークション検査員
ディーラー買取専門店 中古車専業店 指導者仕入担当者
中堅社員
新入社員
技能レベル
レベル4
レベル3
レベル2
レベル1
支援対象
オークション検査員
ディーラー買取専門店 中古車専業店 指導者仕入担当者
中堅社員
新入社員
修得目標スキル
  • 修復歴発見率95%以上
  • 内外装瑕疵摘出率95%以上
  • 修復歴発見率80%
  • 輸入車・高額車両の検査方法
  • オークション評価概要
  • 修復歴発見率60%
  • 衝撃吸収の原理原則論理解
  • 骨格部位ポイントの理解
  • 修復歴車定義理解
  • 外板部位の見極め(基礎)
  • 車体構造の理解
支援対象
技能レベル
オークション検査員
レベル4
ディーラー買取専門店中古車専業店
指導者仕入担当者 レベル3
ディーラー買取専門店中古車専業店
中堅社員 レベル2
ディーラー買取専門店中古車専業店
新入社員 レベル1
支援対象
修得目標スキル
オークション検査員
  • 修復歴発見率95%以上
  • 内外装瑕疵摘出率95%以上
ディーラー買取専門店中古車専業店
  • 修復歴発見率80%
  • 輸入車・高額車両の検査方法
  • オークション評価概要
ディーラー買取専門店中古車専業店
  • 修復歴発見率60%
  • 衝撃吸収の原理原則論理解
  • 骨格部位ポイントの理解
ディーラー買取専門店中古車専業店
  • 修復歴車定義理解
  • 外板部位の見極め(基礎)
  • 車体構造の理解

研修の特徴

人に伝える重要性 当社の講師は、最もコミュニケーション能力を大切しております。 検査技能を保持した検査員が車両状態を解説するだけではなく、どのような知識が不足しているかを講師が見出し、基本的な知識から応用知識までのご説明を行います。 実車を見ながらの実習では「見なければならないポイントを見る」ことの重要性をロジカルにご説明し、ご納得するまで解説を行います。 効率の良いカリキュラム 数千名の受講者データにより、業種業態、経験に合わせたカリキュラム、教材をご提供いたします。 質問の多い項目、理解不足の項目など、予めカリキュラムに組み込むことで、無駄な時間を省き、効率よく技能修得することが可能です。 研修の特徴

研修実績企業

  • 株式会社ヤナセ
  • BMW東京株式会社
  • フォルクスワーゲン東京株式会社
  • 株式会社阿部モータース(Abe BMW)
  • 株式会社Nakamitsu Motors(Nakamitsu BMW)
  • メトロポリタンモーターズ株式会社(現 Shonan BMW)
  • 和幸モトーレン株式会社(Wako BMW)
  • 株式会社光岡自動車
  • 株式会社ホンダカーズ東海
  • 長野日産自動車株式会社
  • 三河日産自動車株式会社
  • 静岡日産株式会社
  • 株式会社カークレド
  • 株式会社カーセブンディベロプメント
  • 株式会社アップルオートネットワーク
  • 株式会社ロードカー(ユーポス)
  • 株式会社カービュー
  • 株式会社ネクステージ
  • 株式会社ワンオーナー
  • オーラッシュインターナショナル株式会社
  • 株式会社アイケイコーポレーション
  • 株式会社ガレージカレント
  • 株式会社マーケティングインフォメーションコミュニティ
  • 株式会社システムロケ―ション
  • 株式会社日本輸出自動車検査センター(JEVIC)
  • アイ・タック技研株式会社(KeePer LABO)

車両品質検査・鑑定

在庫車両及び仕入車両の品質評価を行います。 ジャッジメントは、日本自動車査定協会(JAAI)の定める修復歴基準に基づき、数多く存在するオートオークション会場の評価基準(評価点)を集約・アレンジし、ジャッジメントオリジナル評価基準(評価点)としてご提供しております。 ポイント制による評価基準を設けているため主観的な判断は行いません。

車両品質検査・鑑定
車両品質検査・鑑定

検査鑑定内容

既に業界の中では必要不可欠なオークション会場にて使用される評価と、ユーザー向けに商品性を 重視した評価の2つの基準をご用意しております。 検査・鑑定の目的にあわせてお選びいただけます。

検査鑑定内容

検査(オークション評価)

傷やヘコミ、修理の有無などの車両状態を「外装」「内装」別に評価し、さらに年式や走行距離などを加味した「総合評価」の3部類について評価を行い、車両状態と評価結果を記した検査結果シートを提示します。

検査(オークション評価)

鑑定(ユーザー評価)

鑑定(ユーザー評価)
傷やヘコミ、修理の有無などの車両状態を「車体」「内装」「機関」「骨格」別に評価し、車両状態と評価結果を記したコンデイションチェックシートを提示します。 あわせてユーザー向けの評価結果を記したグレーディングレポート(鑑定書)をNPO法人 日本自動車鑑定協会を介して発行します。
鑑定は、商品価値を高めること、ユーザーに分かりやすい評価であることを重視しています。 NPO法人日本自動車鑑定協会は、ユーザーに中古自動車の正確な車両状態を情報開示していくための活動を行っている組織で、ジャッジメントは法人会員として活動しています。
【鑑定証/コンディションチェックシート】
鑑定証

業務支援

◆再塗装自動判定システム

査定検査を覚えるうえで、多くの時間を要するのが再塗装の摘出技能の修得です。 この技能を補助すべく、膜厚計により車体の塗膜の厚みを測定、アプリに送信することで、再塗装を自動判定する仕組みを構築いたしました。 定量的なデータにより、より素早く再塗装の発見を行うことができます。
再塗装自動判定システム

◆プロ用検査アプリ

オークション評価にとらわれず、ご要望の評価方法、基準に合致させたアプリの開発を行うことができます。 ユーザビリティを重視し、ダメージの入力やQRコード読み取りシステムとの連携で、効率よく検査を実施、任意のシステムへのデータ送信、検査結果票の印刷などが可能です。 技能管理システムと連動させることで、査定士の技能管理を行うことができます。
プロ用検査アプリ

◆査定士技能システム

査定士個人の技能管理を行うシステムで、プロ用アプリとの連携および必要なデータの入力によって、技能面のウィークポイントの抽出、任意期間の差損金額の集計などを行うことが可能です。 管理指導者が個人の成績を抽出したい、また指導要項を作成したいときなどにお役立ていただけます。
査定士技能システム
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